強制・提案・懇願、結局は臨機応変




こんばんは。

水泳個人レッスンKN Swim Labの西川です。

今日は平日にも関わらず朝から晩までパーソナル三昧。いつもありがとうございます。

午前中は久しぶりの高校生レッスンもあったのですが、その中の会話でちょっと面白かったこと。あ、相変わらず自分の腹への文句と「なんかすっごいおじさんに見える」という褒め言葉は健在でした。

今の中学3年生(4月から高校生)、高校生はけっこう長く見させていただいている選手が多く、ほとんどが小学校5年生ぐらいから来てくれてます。

みんなそれぞれ性格が違うので指導方法も違うのは当たり前ですよね。

自分の中では提案型レッスンが多いと思っているのですが、ここの年代はホントに個性が強いのと、付き合いが長いのでお互い気を遣うことを知らない関係。

自分が選手に気を遣わないのもですが、ま〜向こうが気を遣わない。いや、あれで遣ってんのかな…。

中3、中3、高1、高3この4人で考えてみると。

提案型でやってきた選手は1人。強制型が2人。懇願型が1人。

提案型

この選手は自分自身でかなり深いところまで考えているのと、ストイックな性格。話をしてても自然と「もっとこう行った方がいいんじゃない?」とか、「いや、オレはこう骨盤を使った方がいいと思うんだけど」なんてやり取りになるんですね。

強制型

ここの2人はまあ、練習中も騒がしい。「え?なに?それやればいいのね!」なんて感じだから、こっちも「おうよ、言われた通りやっとけよ」なんて感じです。

ただ、これは本当に信頼関係が築けてるからできることで、来始めたばかりの選手には絶対やらないことですね。

懇願型

これは1人。「これさー、あと4本やっといて」「いや2本でしょ」「いや、頼むこれは4本やってくれよ」

こんな感じです。

どのタイプが1番やりやすいとかないんです。ここで挙げた4人は全員ジュニアのトップスイマー。ある程度自分の考えを持っているのは事実。ただそれを表現してくる方法が違うから、こっちもそれに合わせていかないといけないんですね。

とはいえ、こっちもすべて計算してるわけじゃなく、自然の流れからこんな感じになってます。




よく、指導力って話になったとき、必ず出てくるのが「コミュニケーション能力」とか、「伝え方」「わかりやすい言葉で」なんてこと。

自分、正直人見知りだし、休日は一言も声を発しないことがほとんど。それでもレッスン中のコミュニケーション能力はある程度自信を持ってます(過信って話も)。

これは仕事だから無理してやってるわけではなく、いろんな本を読んだり、ある程度経験を積んでくると自然と言葉が出てくるって感じなんです。

よくある話し方の本とか、そういうのは一切読んだことないんですが、好きな漫画の主人公の言い回しだとか、小説の中の人物の言い回しなんかをパクるって言うか、読み込んでるから自然と出ちゃう。

身体の使い方を説明するときも同じだと思ってて、教科書通りの説明だと意外とわかりにくい。だから腰に力を入れなきゃいけないところでもお腹を意識させることもあります。

また、「専門用語はできるだけ使わない」なんてこともよく本に書かれていると思うのですが、これも相手を選ばなきゃいけませんよね。わざと専門用語を多く使い、信頼関係を築きに行くこともあります。

結局は臨機応変って言葉でまとめられちゃうんだろうけど、その臨機応変をこれからも磨き上げていかないといけないな。

さて、明日も朝イチからなので、遅めの夕食、風呂入って寝よ。



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