こんばんは。
水泳個人レッスンKN Swim Labの西川です。
いや〜今日も暑かったですね。
今日も東京⇨神奈川⇨埼玉⇨東京とバイク移動100km超え。移動も含めて仕事なのですが、プールや準備よりも疲れる。ある意味一番ハードな仕事になってます。
でね、こんな感じで仕事をしてるとバカだって話によくなるんです。
1箇所にかためてレッスンしろとか、わざわざ遠くまで1本のためにとか。
いや、そういう仕事の仕方もあるし、効率を重視しろってこともわかる。でも、それって誰ファースト?って考えが先に立っちゃう。
時間と体力が許す限り遠くても行くし、体力ヤバいと思ったら車借りるし。その辺は臨機応変にやるからバカだって思われても、これは続けて行くよね。
今日、中学生男子の練習後に本人が朝早くから遠くまで来てくれてありがとうって言ってくれたんですね。
そのとき、本気で思ったのが上の話。
お金稼がせてもらって、ご飯食べれるようにしてもらって、遠くで1本だから行かないって、ちょっと自分の選択肢にはないな〜。
ただ1つ、ここ数日考えてるのがちょっと今、リズムなんかを変えて行くべきところだなって思ってます。
もちろんレッスンのことではなく、トレーニングや日常生活のことなんですが。
例えばトレーニングだと先月までの3ヶ月間、かなり必死で追い込んだんです。もちろん面白おかしくもやってましたが。
ある程度の結果も出たし、いろんな知識も身につきました。ですが、正直な話、最後の1週間は身も心もボロボロ。
このやり方をずっと続けてたら間違えなく仕事に支障をきたすなって。
だから今日みたいな日はしっかり休むことを優先しようって思い始めました。
それと他のことに時間も使いたい。
相変わらず本が大好きで、先日も3冊ほど買い込んできました。
本屋さんに入ったら最低3冊は買ってしまうのですが、少しずつ読み進めてる中で、あ〜この感覚大事だな〜って。減量ばかり考えてるときはそんな余裕もなく、ゆとりもなかった。
ちょっと気持ちを楽にして本を読んでみたら、久しぶりにどんどん自分の中に落とし込んで行くことができたんですね。
もしかたら、アウトプット(減量)がいい感じで終わって、次の段階のインプットに入れたのかな?
なんて、よくわからない感覚もあるんです。
さらにインスタで紹介したこの本。
クマのプーさん フィットネス・ブック (ちくま文庫 みー30-2) [ A.A.ミルン ] 価格:814円 |
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この本、めちゃくちゃ深くて今の自分にはピッタリでした。
今度、このブログでも紹介しますが、ひとまずインスタの方で簡単に紹介してるので、ご興味あればみてください。
もうひとつ!
ピーター・ドラッカーの言葉を思い出した。
『働く者の責任とは、成果を上げることだけではない。成果を上げる上で必要なことの全てを行い、それらの成果にも全力を傾けることである』
体調管理、疲労を抜くこと。
ここにも全力を傾けなきゃいけないなと。
確かに疲労が抜けた状態でのトレーニングやスイムはビックリするぐらい集中できるし、成果も上がる。この年になるとやっぱり疲労が抜けにくい。ここをしっかり受け入れていかないといけないって。
だからここらで、いろいろとやめることを考えてみようと思います。
もちろんこれは、ネガティブな話ではなくよりポジティブなお話ね!
いい方向への変化というのか、分岐点とでもいうのか、ボロボロになるまでアウトプットできたからだろうな。
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