みなさま、本日もこんにちは😂
浅野健の1週間毎日ブログ投稿、3日目です。
いやあ、暑すぎますね。
もう外に出たら5分くらいで帰りたくなります。
暑すぎるがゆえ、意味もなくコンビニに入り、意味もなくからあげくんを買う日常から抜け出したいです。
やっぱこんな夏は自力では耐えられません。
エアコン、扇風機、首に巻く最近流行ってるやつ、その他色々、、
あらゆる機械やグッズを駆使していかなければ乗り切れませんね。
あ、そうそうグッズといえば、水泳って何かと道具が多い競技ですよね。
体一つあればできる競技とはいえ、競技力向上のためにはいろんな道具が必要。
毎年いろんな新しい道具が作られていて、形だけ見ても「これ何に使うの?これつけて本当に泳ぐの?」ってものも多くありますね笑笑
そこで今回は「ツールを駆使しろ!」をテーマにスイマーが日常生活においても使えるようなグッズ、その他をいくつか紹介します。
ストレッチポール・ストレッチロール
正式な名称はわからないですがストレッチポールと僕は呼んでます。
かなり多くの方が持っているものですが、やっぱりケアの際にはあると便利、というか必須な気がします。
僕も現役時代長年使っていましたが、その中でも今日写真と共に紹介するのがこちらのドクターエアの電動ストレッチロール。
(マジックで書いてある雑な名前のイニシャルは無視していただいて)
その名の通り電動のストレッチロールなので、起動ボタンを押すとブルブル震えるんです。
振動のレベルは3段階、部位や疲労感によって使い分けられます。
ブルブル動いてくれるので通常のものよりもストレッチ効率を高めてくれます。
あと電動だったり、見た目の太さの割にはかなり軽いので持ち運びも便利。
(僕別にドクターエアの回し者ではありません)
ただ注意する点としては、充電をするのを忘れるとただの丸太とかします。
ズボラな僕は何度も充電を忘れ、会場で絶望しました。
iPhone,iPad等の防水ケース
これは水中映像を撮影するためですね。
やっぱスイマーは自らの泳ぎを分析するのが一番重要。
その中でも水中の映像ってめちゃくちゃ大事。
コーチの目でも確認できない課題ポイントがたくさん詰まってる可能性がありますからね。
だからこそ手軽に水中映像を確認してすぐに確認できるように、防水ケースがあると便利です。
あと、海とかでも活躍してくれますし!
ちなみに防水ケースを使わずにプールでスマホを3回も壊しかけたアホがいるらしいです。
浅野健ていうらしいんですけど。
YouTube
「いや誰でも使ってるわ」
「道具じゃないだろ」
「紹介する道具が思い浮かばなくて無理やり入れただろ」
そんな意見が届きそうなこと(いつもブログを読んでくださってる方々にそんな人はいないと知ってます)を踏まえつつ、満を持しての紹介がこちらです。
みなさんYoutubeはもちろんお使いかと思いですが、これスイマーにとってはいろんなヒントが詰まってる道具でもあり、サポートツールでもあります。
個人的にお勧めする使い方は二つありますが、まず一つ目の使い方は単縦に他のスイマーの映像が観れるということです。
手軽にトップスイマーの映像が観れる時代。観なければ損です。
その中でも僕がお勧めしたいチャンネルはこの二つ。
一つ目はアメリカ代表のスプリンター、マイケルアンドリュー選手のYoutubeチャンネル。
この選手のチャンネルでは、V log形式で動画をアップしてるので選手のありのままの日常や練習風景を除くことができます。
こんな感じでスイマーの日常風景をアップしてる選手は他にいないのでかなり有益です。
朝練のある日に眠そうに起きる風景なども確認できるので、「やっぱ一流でも朝練の朝はこんな感じなんだな」ってなりましたね笑
そしてもう一つが、イタリア代表のトマスチェッコン選手の公式チャンネル。
前んいも少しお話しした選手ですね。世界水泳でも大活躍でした。
このチャンネルは特に凝った編集などはなくチェッコン選手のレース映像がアップされてるだけのチャンネルなのですが、まだ彼が14歳、15歳の頃の大会映像もアップされているのが特徴。
トップスイマーの若かりし頃の映像をみる機会ってなかなかないのでとてもありがたいと持ってます。
またレース映像とともにトップになるまでの過程が確認できるのもスイマーオタクとしては嬉しい限りです。
水泳個人レッスン(KN Swim Lab)
はい、最後に紹介するのがこちら。
まあ出オチというか、道具でもないのですが。
やっぱり速くなるためにも水泳個人レッスンはとても効果があると思ってます。
もちろん競技者でない方でも、初心者の方でも同様におすすめですからね!!
そしてもちろん、その際はKN Swim Labをご利用ください笑
最後はしれっと宣伝でしたが、今回ご紹介したもの、サービスをぜひご活用いただければと思います。
ではまた明日!!
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