こんにちは。
水泳個人レッスンKN Swim Lab西川です。
え〜っと、今2月ですよね〜。
時期はずれ、季節外れですが、今回は夏バテに負けない体づくりなんてお話しをしてみたいと思います。
ひとまず全部読んで、夏前にもう一度思い出してくださいね。
じゃ、いってみますか!
夏になると、こんな声が増えますよね。
・「なんとなくだるいです…」
・「最近食欲がなくて」
・「体重が落ちてきました」
これは単なる“疲労”とは少し違います。
暑さによって体のバランスが崩れている状態、いわゆる「夏バテ」です。
今日は、選手たちを見てきた現場の視点と、自分自身の体験を交えながら、夏バテ対策についてお伝えします。
夏バテは「暑さ」と「運動」のダブルパンチ
夏の体は、常に熱と戦っているんです。
・気温の高さ
・トレーニングによる体温上昇
この2つが重なると、体は想像以上に消耗します。
特にスイマーはプールに入っているから涼しいと思われがちですが、とんでもない!
実際はかなりエネルギーを使っていますし、練習中はかなり暑いんです。
その結果、
・だるさ
・食欲低下
・体重減少
・パフォーマンス低下
って感じの悪循環が起こりやすくなります。
実は「夏前」から勝負は始まっている
夏バテは、夏になってから対処しても遅いことが多いです。
自分自身もスイム、ランニングや筋力トレーニングをしていますが、春〜初夏にかけて食事が乱れると、真夏にガクッと落ちます。
だからこそ大事なのが、
✔ バランスの取れた基本的な食事
いわゆる「一汁三菜」のような形が理想ですね。
・主食(エネルギー)
・主菜(たんぱく質)
・副菜(ビタミン・ミネラル)
・汁物(補水・消化サポート)
これを土台にしておくと、夏のトレーニングにも耐えられる体になります。
自分はこの時期、意識的に副菜を増やすようにしています。

食欲がない時、どうする?
夏はどうしても「そうめんでいいや」とか「うどんだけでいいや」なんて感じになりがちですよね。
でも、麺だけの食事が続くとたんぱく質とミネラルが不足します。
現場でよく勧める工夫
✔ 香りを使う
・コショウ
・ワサビ
・唐辛子
・ショウガ
・ニンニク
✔ 酸味を使う
・梅干し
・柑橘類
✔ のど越しの良いタンパク源
・冷やっこ
・温泉卵
・煮込み料理(カレー・シチュー・具だくさん汁物)
「量を食べさせる」よりも、まずは“食べる気持ち”を戻すことが大事です。
無理に食べさせるのは逆効果になることもあります。
自分が子どものころ(昭和笑)、近所にかっくんっておじさんがいまして、「こうすけ!カレー食ってんか?カレーさえ食っとけば間違えね〜。カレー食え!カレーを!」
って、いっつも言われてました。
かっくん、適当ぶっこいてるのかと思ってましたが、今考えるとごもっともでした爆笑
ジュースの落とし穴
はい、かっくん、ありがとう。
話を戻しますね。
夏場は水分補給が必須です。でもここでよくあるのが、「ジュースを飲みすぎる」という問題。
糖分の多い飲み物を大量に摂ると、
・胃液が薄まる
・血糖値が急上昇する
・食欲が落ちる
結果として、トレーニング後にしっかり食事ができなくなります。
基本の考え方
・運動中 → スポーツドリンク(適量)
・普段 → 水・麦茶
・ジュース →は特別な時だけ
特にジュースが好きな子は要注意ですよ。

自分自身の失敗談
正直に言うと、自分も子どもの頃はアイスと炭酸で夏を乗り切ろうとしていました(笑)
両親は寿司屋を営んでおり、朝から晩までほったらかし状態だったので、やりたい放題でしたね(今もですが)。
結果どうなったか。
8月に体重が落ち、練習の質が下がり、「なんかキレがない」と言われる。
もともと痩せていて、すばしっこい所謂、キレで勝負する選手だったのですが、キレがないってもういらない存在ですよ。
そこから食事を整えるようになって、夏後半でも動ける体になっていきましたね。
やっぱり基本は、生活習慣と食事ですね。
冷たいものとの付き合い方
暑いから冷たいものを摂る。これは自然な反応です。
でも、
・冷たいものばかり
・甘い飲み物ばかり
・エアコン漬け
・睡眠不足
これが重なると一気に崩れます。
何ごとも適量ですね。
まとめ 〜夏バテを防ぐために今できること〜
✅ 夏前から体を整える
✅ バランスの取れた食事を意識する
✅ 食欲が落ちたら“香り・酸味・調理法”で工夫する
✅ ジュースに頼りすぎない
✅ 規則正しい生活を送る
夏バテは「根性」で乗り切るものではありません。正しい知識と、少しの意識で防げます。
強い選手は、夏に崩れません。
そして、崩れない体は“日々の積み重ね”で作られます。
さあ、今年の夏までまだたくさんありますが、しっかり動ける体で、いい練習をしていきましょうね。
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