こんにちは。
水泳個人レッスンKN Swim Lab西川です。
2026年春のジュニアオリンピック特集。
今回は11~12歳 男子50m平泳ぎを分析してみますね。
ラップタイム
それではまず今回もラップタイムから見ていきましょう。

レース展開
前半25mの順位

前半25mの平均タイムは14.27秒
このタイムを上回ったのは1位2位3位4位の選手でした。
前半は2レーンの選手が素晴らしいアンダーウォーターから一気に抜け出した感じがありました。
もしかしたら2レーンからこのまま優勝か?とも思わせるほど前半素晴らしい泳ぎでした。
前半だけのタイムを見ると全員が約0.5秒におさまる接戦です。
50m終了時の順位

後半の平均タイムは16.58秒
このタイムを上回った選手は1位2位3位4位5位の5選手でした。
ターン後の浮き上がりでも2レーンの選手がややリード。
ラスト15mで6レーンの選手が猛追。
6レーンの選手は4.5レーンの選手は見えていたと思うのですが、2レーンとの差はどうかと言った感じだったと思います。
表示が出るまではガッツポーズも出ませんでしたからね。
前後半差で見ると
1位(6レーン)
前後半差+2.31
2位(4レーン)
前後半差+2.22
3位(2レーン)
前後半差+2.68
4位(5レーン)
前後半差+2.41
5位(3レーン)
前後半差+2.25
6位(7レーン)
前後半差+2.45
7位(1レーン)
前後半差+2.07
8位(8レーン)
前後半差+2.15
前後半差の平均は2.32秒
このタイムを上回ったのは1位2位5位7位の4選手でした。
2レーンで3位に入った選手は後半だけだと7番目のタイムでしたが、前半の貯金で3位入賞でした。
この選手も自分自身のストロングポイントを活かしたのだと思います。


西川目線!注目はここ!!
今回のレースでは腕のリカバリーについて注目してみました。
平泳ぎのリカバリー動作は脇を締めたところから前に戻す動作になります。
私が常々言っているのは、脇を強く締めたらその反動で一気に前に戻すこと。
それから、下方向に突っ込まず、水面と水平に戻しなさいということです。
さすがにJO決勝ともなると、全員ができているわけですが、後半2レーンの選手がアップで映った時にそれがはっきりわかります。
脇締めからリカバリーの素早さ、リカバリーの角度、このレース動画でははっきりとわかるので、皆さんもぜひ参考にしてくださいね!













