トレーニング=Training
意味:訓練、鍛錬
語源はTrainつまり列車である。列車は引きずる、つながると言う意味を持ち、トレーニングも継続してこそ初めてトレーニングになる。
このページではトレーニングに関する情報をブログと連動してお伝えしていきます。
筋肉の仕組みと働き
筋肉には心臓を作っている心筋や胃や腸の消化を助ける平滑筋、両端が腱で骨に結びつく骨格筋の3つがあります。
心筋や平滑筋は自分自身の意思で動かすことができず、人間が唯一自分の意思で動かすことができる筋肉が骨格筋。一般的に「筋肉」と呼ばれる大胸筋や腹直筋などはすべて骨格筋となります。
この骨格筋は筋線維の束が筋膜で覆われてできています。もっと細かく言うと筋線維は筋原線維の束で、この筋原線維が筋肉の最小単位となります。
ここでは各筋肉が水泳においてどんな働きをしているのかを載せていきます。
大胸筋
胸部の大きな筋肉である大胸筋は水泳において推進力を発揮する筋肉となります。
またこの大胸筋が大きく発達することで逆三角形の水泳体型に近づくことができます。
トレーニング理論
ピリオダイゼーション
トレーニングをするにあたって重要なことは目標に向かって綿密な計画を立てることが重要。
期間を分け、計画を立てることをピリオダイゼーションといい、まず最初に実行してほしいこととなります。
トレーニングの優先順位
トレーニングを行う順番について。
好きな種目を好きな順番で行うのは危険。トレーニングの効率が悪くなるだけでなく、怪我の原因にもなるので要注意です。
トレーニング日誌
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