こんばんは。
水泳個人レッスンKN Swim Labの西川です。
9月中にブログ記事を100個書くというチャレンジ、失敗に終わりました泣
最後の1週間は子供の頃の8月末を思い出しながら必死に更新しまくったのですが…
そもそも、なんでこんなチャレンジをしたかというと、「面白い」と思ったから。
なにが?
って話ですよね!
8月後半、選手たちに「宿題終わったの?」という質問を投げかけていました。「最初に片付けたよ!」「もうすぐ終わる」「ヤバいよ!」答えはそれぞれで、この子はこうだろうなっていう予想がほぼ当たっていました。
最初にサッと片付けるのも最後の最後に追い込まれながらも片付けるのも、自分どちらでもいいと思っています。期限を守って提出しているんだから。
という話になると、今回の自分の100記事挑戦は謝らないといけませんね。
申し訳ございません。続きはペースを落としてですが、しっかりと更新していきます。
で、選手のみんなと話てて、自分もあの「最後ヤバい、無理だよ〜って半泣きで宿題をやった感覚を思い出してみたい」と思ったんです。なんかそれ、面白そう!って感じです。
楽しそうとは思わなかったんですけどね。
この、「面白い」と「楽しい」辞書で調べたわけでもないのですが、ちょっと違いますよね。
30歳で起業して、周りの人にはカッコつけてオレは楽しいことしかしないなんて恥ずかしいことを言っていた記憶があります。
仕事を舐め腐ってますよね。
でも、仕事は楽しくしたい。レッスンも選手たちを楽しませながら速くしたい。この矛盾はなんなんだろうって、ずっとひっかかってました。そんな時に見たのが元東京ヤクルトスワローズ宮本慎也選手の引退セレモニー。
引退する日まで野球が楽しいと思ったことは一度もなかった。
その言葉に衝撃を受けたんです。
プロスポーツ選手でも試合が楽しかったと表現する選手はたくさんいますよね。
それを一度も楽しいとは思わなかった。
なんか宮本選手っぽいな。
で片付けなくてよかった。
「楽しい」は後からついてくることで、自分自身では「面白い」と思ったことをやって行こうって気持ちになったんです。
こんな企画、面白いんじゃない?とか、こんな挑戦面白いんじゃない?
なんてイメージです。
自分自身が面白いと思った企画を実行してみる。
それを見た人が楽しむ。
楽しんでいる人を見て自分が楽しむ。
これだ、これでいいんだって、最近やっと頭の中で整理できた感じです。
そりゃ、センスがあるわけじゃないんで、なんの企画でも上手くいくわけじゃないんですよね。でも、上手くいかなきゃ真摯に謝ればいいやって感じもあり、その企画を実行することで他人に迷惑かけることじゃなければ、どんどんやってみようと。
今回のブログ100記事チャレンジもそんな流れから。
そして、最近始めたパーソナルノートも自分で「面白い」って思ったから始めてみました。
パーソナルノートに関しては全員分が完成してから、こういうものですって説明していきますね。
「面白い」も「楽しい」も一緒だろ!
って言われれば、そうかもしれない。ただのニュアンスの違いなのかも知れませんが、最近こんなことを考えていました〜ってお話です。
で、とっても楽しいです笑
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