数字だけでも準備は可能




こんにちは。

水泳個人レッスンKN Swim Labの西川です。

ただいま休憩時間、某県コメダ珈琲より。

最近、何がどうしたものか忙しい日々を送らせていただいてます。

と言っても、5月の経理的な仕事も終わったので自炊にトレーニングに打ち込み始めました。おかげさまで5月1日に始めた肉体改造も1ヶ月が経過。

最後の1週間ほどはサボることも多かったのですが、なんとか3.4kgほどの減量に成功しました。

5月の最初がかなりのポンポコリンだったので、3kg減ったぐらいじゃ見た目はほぼ変わらないのですが、やってきたことは間違えではなかったかなと。

肉体改造ブログはこちら↓




さてさて、5月27日は初めて某中学校の水泳部の練習を見させていただきました。

部活動を見させていただくと言うのも一つの目標だったため、前日からワクワクドキドキ。

それでもある程度は自信を持って臨みました。

と言うのも、1週間ほど前から顧問の先生に名簿とそれぞれの生徒のベストタイムをもらっていたんです。これさえあれば、ある程度どんなチームでどんな練習が可能なのかは分かりますからね。

去年あたりからわざと数字(ラップタイムや通過タイム、ピッチ)に触れる機会を増やしてきたのもよかった。

このぐらいで泳いでる子だとこのドリルは難しいだろうな!?とか、それでもわざと挑戦させれば、こんな失敗をして練習が盛り上がるだろうなとか、ほぼ当たりました。

以前から言ってるように、泳ぎを覚える段階としてまずは体幹の安定、キック、ストローク動作、呼吸動作、この順をしっかり意識して初回は体幹系のドリルとキックドリルを織り交ぜていく感じ。

そこにフォームやハード、盛り上がりそうな瞬発系のドリルを組み込んで行く。

今後のことも考えてドリルも瞬発系も小出しにする。

終わってみれば2時間あっという間の部活練習。

部活の時間だけで終わりだとあまり親切じゃないし、もっともっと水泳の知識も身につけてもらいたいと思い、練習中の動画に解説を入れ部員や保護者のみ見れる形でYouTubeにアップ。

部活動専用のページも作成して1回目は無事終了。

ご父兄の皆様に喜びの声をいただいたのはもちろん嬉しいのですが、部活終了後、何人もの子供が並んでまで質問に来てくれたことも嬉しかった。

普段、部活動だけで泳いでいる子供たちはやはり夏しか泳ぐ機会がないことも。

そんな中でもなんとか速くなりたいと思っているのでしょう。陸トレの質問が多かったな〜。

まだ1回終えたばかりですが、いい仕事ができたのではないかと思ってます。

今後も定期的に見させていただくことになったので、どこまで伸ばせるかやってみようと思います。

 

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