こんにちは。
水泳個人レッスンKN Swim Labの西川です。
今日はバイクの運転中に感じたこととプールで感じたことのお話です。
いつものように書いていますが、バイク通勤です。
多い日で1日100km以上運転するのですが、これだけ運転すると危ない場面に遭遇することもしばしば。
プールでも他に泳いでいる人とぶつかりそうになることがありますよね。
その場面がちょっと似てるなと思ったので。
小話をひとつ。
信号無視の左折チャリ
画像、意味わかります?
バイクは直進、自転車は左折。この画像だと信号はないのですが、信号がありバイク側が青、自転車側が赤でもかなりの勢いで左折してくる自転車が多いんです。
これ、本当に多くてバイクを運転してると轢いちゃうかと思い、かなり焦るんですね。
自分が出くわした中で圧倒的に多いのが若いお母さん(あくまでも自分が出くわした中での話です)。しかも子供を乗せて。
自転車側からすれば思いきり小回りなら大丈夫って意識だと思います。
多分、車やバイクを運転しない方だと思うのですが、これかなり危険なのでちょっと止まるかゆっくり曲がるかにした方がいいです。あ、いや、信号赤だったらダメなんだけど。
この画像の交差点だと比較的見通しがいいのですが、信号のない小さな路地から出てきたときは、もう完全に急ブレーキ。冷や汗ものです。
一方通行のプール
続いてプールのお話。
フィットネスクラブのプールは10年近く行っていないのでちょっとわからないのですが、公共のプールですと一方通行の片道コースが設置されていることが多いですよね。
こんな感じ。
ひつのコース内でのターンが禁止されていて、一度立ち止まり隣のコースに移ってから再スタートって感じです。
ターン禁止と書かれているところが多いようなのですが、ターンしてもOKなところもあるようです。
これが中々危険でして、スタート位置で待っていて、そろそろ出ようかなと思ったら隣のコースからクイックターンで移ってくる。
これ、ルール上問題ないことなので仕方がないし、誰も悪くないのですが、けっこう危険です。
自分で泳ぐときは一度立ち止まって隣のコースに移るようにしていますが、長く泳ぎ続けたい方ですとそうも行かないですよね。
この場合、スタート位置で待っている人が優先なのか泳いでいる人が優先なのかは分かりませんが、お互い注意しないとかなりの確率で接触すると思います。
まとめ
で、なにが言いたいかって言うと、車、バイク、自転車の運転も泳ぐことに関しても周りをしっかり見て安全を確認しなきゃいけないよねってお話。
もちろん、自分自身の不注意でぶつかったこともあります。
あぶねーからやめろよ!って話ではなく、みんな注意しましょうねってお話。
普段、泳いだり運転してる時間が長いと、いろんな共通点を発見しちゃうんですね。
また日常生活の中から水泳と関連づけたお話ができればと思います。
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