パーソナルトレーニング

感謝し合える関係性




こんにちは。

水泳個人レッスンKN Swim Labの西川です。

年末ですね〜。

近所の神社も正月の準備でそれらしくなってました。

この時期が大好きなんですよね。1年を振り返るっていうのが。

今年は限界までできたか、やり切ったか。選手のためにどこまで時間を割くことができたのか。

過程は正しかったのか、結果は出たのか…

こういうのを1人自宅で酒を飲みながら考えるのが大好きなんです。

 

ってわけで、今年1年変化したことの1つとして、パーソナルトレーニングジムに通い始めたことが挙げられます。

東京健康科学専門学校時代の後輩、小林祐二くんが代表を務めるSP-Body(川崎市新丸子)。

自宅から1時間かかるのですが、やはり信頼のおけるトレーナーに見てもらいたい。楽しく体づくりを進めたいと思い、通い始めました。

確か2月ぐらいから通い始めたので、約1年ですね。

今も、パーソナルトレーニング後、ファミレスから更新しています。

行くたびに追い込まれ、何度ゲロを吐くかと思ったことか…。

夏あたりには体重も体脂肪率も落ち、プロってやっぱすげーな!って思ってました。

ところがそこからリバウンドするのがわたくしの得意技。選手たちからも「もとどーりじゃん」「また脇腹がカレーパンマンに戻ってる」なんてことに。

ここで感じたわけなんです。

よく、水泳のパーソナル後、親御さんから「なかなか結果が出なくてすみません」なんてことを言われて、その度にいえいえ、それはこちらの責任なんて思ってました。

もう1つ、「いつもありがとうございます」というお言葉と共にドリンクやお酒などをいただく。いや、こちらは仕事をいただいている身で、こちらこそありがとうございますで、なんだか申し訳ない気持ちがありました。

 

パーソナルトレーニングに通うと、親御さんの気持ちがわかり始めたんです。

せっかくトレーナーがトレーニングの指導をしてくれているのに、思うような結果が出なかったとき、申し訳ない、いつもお世話になってるから、なにか持って行こうなんて気持ちになったんです。

もちろん、だからと言って速くならないのは選手のせいだなんてことはまったく考えていません。

でも、お互いに感謝しあえる関係なんだなってことに気づきました。

でも、「上達しなくてすみません」って言葉は親御さんの言葉ではなく、自分の言葉だと思っているので、言わないでくださいね。




その他にもパーソナルトレーニングを受け始めて気づいたことがたくさんあります。

SP-Bodyは小林くんの他に太田さん、茂木くんというトレーナーが中心で他にも数名のトレーナーが在籍しています。太田さんいや、太田も後輩なのですが、とにかくうるさい。じゃない、明るい。

茂木くんは年齢的には随分下のトレーナーなのですが、トレーナーとしての腕はもちろん、雰囲気、話しやすさどれを取っても素晴らしい(お前が言うな!って)。

3人がバランスを取り合ってすごく雰囲気のいいジムが出来上がってる。

今は自分1人でやっていますが、今後どんな展開になるのかはお楽しみ(色々考えてます)。そのときに必ず参考になるし、ひとつ目指すところでもあると感じました。

 

その他にも指導法、勉強法、コミュニケーション力、いろいろなことに刺激を受け、自分自身改善しなければいけないところ、この言い回しはオレもやってるな、いい感じで頭に残るからこれは続けていこう。

こんな感じでとにかくパーソナルに通い始めていいこと三昧。

先輩後輩だからと言って、無料なんてことはありません。

やっぱり自分のお金をしっかり払って、トレーニング、勉強するって大事だなと。

ちょっと上手く言えないけど、自分自身のレッスンが変化してきたのも感じています。

今年はまだあと1回、予約を入れているので、最後は体調万全で思い切りやられてこようと思っています。

 

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