こんにちは。
水泳個人レッスンKN Swim Lab西川です。
2026年春のジュニアオリンピック特集。
今回は11~12歳 男子200m個人メドレーを分析してみますね。
ラップタイム
それではまず今回もラップタイムから見ていきましょう。

レース展開
まずは各種目終了時の順位です。
バタフライ終了時(50m)の順位

4レーンの選手が1位で通過。
2番通過の5レーンの選手と2人だけ27秒台で通過しました。
ここでは1位から8位まで大きくばらけた感じはなく、全員に優勝のチャンスがあるという展開です。
背泳ぎ終了時(100m)の順位

全体的にここで差が生まれましたね。
予選順位に近い矢印型になってきたのがわかります。
ここで5レーンの選手が追い上げているのがわかりますね。
平泳ぎ終了時(150m)の順位

平泳ぎ終了時には全体的に大きな差が生まれています。
3レーンの選手は平泳ぎラップ1位で追い上げてきました。
自由形終了時(200m)の順位

ラストは1位から8位までかなり差ができましたね。
1位と8位の差は13.21秒まで開きました。
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種目ごとに見ると
ここからは種目ごとに見ていきますね。
バタフライ
1位4レーン
2位5レーン
3位6レーン
4位3レーン
5位2レーン
6位8レーン
7位7レーン
8位1レーン
バタフライは4、5レーンの選手が27秒台と頭ひとつリード。
4レーンの選手はアンダーウォーターが上手いという印象です。
ドルフィンキックが強いということもあるのでしょうが、胸椎の動かし方が上手い、柔軟性もあるんだろうなという感じです。
背泳ぎ
1位5レーン
2位4レーン
3位3レーン
4位6レーン
5位7レーン
6位8レーン
7位2レーン
8位1レーン
背泳ぎのラップタイム1位は5レーンの選手ですね。
バッタ→バックのターンは映像では見れませんでした。
少し頭が揺れる感じはありますが、腹圧が抜けることもなく下半身の位置が安定。
さらに力強いストロークで引っ張っていくような印象を受けました。
平泳ぎ
1位3レーン
2位4レーン
3位7レーン
4位5レーン
5位6レーン
6位2レーン
7位1レーン
8位8レーン
平泳ぎのラップタイム1位は3レーンの選手。
テンポがいいですね。
2個メでこのテンポはすごい。
それと、この選手は平泳ぎに自信を持っていて、「ここで一気に追いついてやる」という感じに見えますね。
個人メドレーはこれが大事ですよね。
離されても、ここで追いつけるっていう気持ちですね。
それが伝わってくる泳ぎだったと思います。
自由形
1位3レーン
2位4レーン
3位5レーン
4位2レーン
5位6レーン
6位8レーン
7位1レーン
8位7レーン
最後の自由形も平泳ぎに続き、3位の選手が1番のラップタイムでした。
ここ、鳥肌立ちました。
正直、3レーンの選手の平泳を見たとき、これフリーキツいだろうな、足動かなくなるぞ…
なんて思いましたが、とんでもない。
ギャロップで力強いストローク。
キックも止まらない。
むしろ後半のキックは凄まじいものがありました。


西川目線!注目はここ!!
このレースは3レーンの選手の平泳ぎから自由形ですね。
いや、本当にびっくりしました。
平泳ぎだけでなく、後半に絶対的な自信を持っていたのだと思います。
優勝した選手、2位になった選手、いえ全員素晴らしいのですが、この3レーンの選手の後半は本当にびっくりでした。
今後、注目の選手ですね。













