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こんにちは。

水泳個人レッスンKN Swim Labの西川です。

今回は【メダル数から見る今後の展望】ということで、アメリカ・オーストラリア・イギリスといった3強に追いつくには…

ということで競泳のメダル獲得数とともに話を進めてみたいと思います。

メダル獲得ランキング
順位国名合計
1位アメリカ1211831
2位オーストラリア93820
3位イギリス3418
4位中国3317
5位カナダ1326
6位ROC2215
6位イタリア145
8位日本213
9位ブラジル22
9位ウクライナ112
9位ドイツ22
9位オランダ22
9位ハンガリー112
9位スイス22
9位南アフリカ112
16位フランス11
16位チュニジア11
16位フィンランド11
16位スウェーデン11
16位デンマーク11
16位香港11




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やはりアメリカの31個は群を抜いていますね。やはり男女ともに強い。

2位のオーストラリアが20個。オーストラリアも水泳大国のイメージが強いのですが、今回男子に勢いがなかったかな!?なんて印象です。やはりイアン・ソープやグラント・ハケットの時代のイメージが強いせいですかね。

3位はイギリス。やはり水泳と言えばアメリカ・オーストラリア・イギリスの3強が長く続いていますね。イギリスと言えばやはりアダム・ピーティ。横浜国際プールで見かけたのですが、やはりデカイ!そしてカッコ良かったです。

今回も大活躍でしたね。

日本は大橋悠依選手の2個メ、4個メの金2つと、本多灯選手の2バタの銀で合計3つ。本来であればあと2つ3つ加算されてもおかしくなかったかなというのが戦前の予想でしたね。

やはり何が起こるか分からないのがオリンピックであり、スポーツの醍醐味でもあります。

これから日本がアメリカ・オーストラリア・イギリスに追いついて行くには、やはりジュニア選手の底上げ。ジュニア世代は世界的にも強いと言われているので、中学生高校生あたりの年代をどう成長させて行くかが鍵になってくるのではないかと思っています。

そしてやはりここでも言っておきたいのが、コーチの分業制です。

トップ選手には専属のトレーナーや栄養士がつくのは有名な話なのですが、水泳のパーソナルレッスンも含めて日本もジュニア世代からどんどん各分野のスペシャリストを使って行くことが大事なのではないかと思います。

はい、「メダル数から見る今後の展望」今回はこんな感じでまとめさせていただきました。

この記事で東京オリンピック関連は8つ目となりました。

あと2記事、何を書こうかな…



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