みなさま、こんにちは。
KN Swim Lab浅野です。
今日は、元々西川コーチにパーソナルレッスンを教わっていた僕が、自分の経験を踏まえて
「水泳においてパーソナルレッスンをすすめる理由」
についてを述べていきたいと思います。
自分に特化した指導が受けられる
これはまあ、当たり前のことなんですが、パーソナルレッスンはその名の通り基本個人対個人の一対一で行われるので、練習内容も自分に特化したものが組まれます。
「普段クラブで練習しているけど、クラブの人数の都合、時間の都合で普段の練習では取り組みたくても取り組めないことがある。」
そんな選手でも、パーソナルレッスンなら自分のも目標や希望にあった練習が行えるのです。
だからこそ一人ひとりに合った適切な練習をする場所として、パーソナルレッスンは優れていると言えます。
選手とコーチというよりかは、人と人
これはあくまでも主観です。
しかしながらKN Swim Labの場合は僕も西川コーチも相手のパーソナリティを尊重することを大事にしています。
だからこそ、少なくともKN Swim Labのレッスンでは、レッスンを受ける子、受ける人の性格や特徴などを会話を通して理解することにより、個人個人に合ったアプローチの仕方で接しています。
実際にそれは僕がかつて西川コーチに教わっていた時に子供ながらに感じていたことです。
パーソナルレッスン(KN Swim Lab)のコーチは「ただ選手が速くなればいい」ということだけを考えているわけではなく、人と人という関係性を意識しながらレッスンをしていきます。
自分の課題にひたすら集中して向き合うことができる
これも主観です。
というかすみません今回主に主観です。でも間違ってはないはず。
僕が西川コーチにレッスンを受けていた際に感じていたのは、パーソナルレッスンでは今の自分の現状にとことん向き合うことができるということでした。
例えば60分のレッスンがあったら、その時間は全て自分に関する指導、指摘が施されます。
そういった練習環境では、普段のクラブなどでの全体練習では流してしまうような泳ぎの細かい点なども全て、自分からも意識して取り組めるんです。
教えてもらいながらも、同時にセルフコーチングのスキルが身につくような感覚ですね。
なので、仮に練習時間が60分だけであってもその時間で得られる収穫は大いにあると考えていいと思います。
基礎づくりの時こそパーソナルを取り入れるべき
何をやるにしろ、始めたての時というのはいろいろと吸収しやすい時期です。
そしてそういった基礎づくり、始めたての時期に行った事というのは、その後長きにわたって水泳を続ける上でなかなか離れません。
クセとして染み付いていきます。
だからこそ、始めたてで初心者の時期や、基礎づくりの時期こそ、自分に合った形を作っていくためにパーソナルレッスンを取り入れることを強くお勧めします。
課題の解決は丁寧に、でも効率よく
あげようとすれば他にもお勧めする理由はありますが、とりあえず今日はここまで。
最後にお伝えしたいのはどんなレベルであれ、自らの課題に対しては丁寧に向き合いつつ効率は重視するべきということです。
なんでもうまくいかない点をがむしゃらに取り除こうとしてもうまくはいきません。
ただ、だからと言って慎重になりすぎて足踏みしていてはどうしようもないです。
だからこそ、課題に対して丁寧に向き合いつつ良い効率で解決していくためにも、パーソナルレッスンは有効に活用していくべきだと考えます。
とりあえずみんな、愚直に素直に頑張ろう。
浅野!!
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